台風に備え軒先を貼り換え
事前対策で周囲への飛散を防止
事前対策で周囲への飛散を防止
お得意様から、壊れた軒先の修理のご依頼をいただきました。
【施工前】
2階ベランダの軒先の先端が破損しているのが遠目でもよく分かります。
原因は、軒先の出幅が少し大きいことでした。
【施工中】
既存の屋根材を撤去しました。
全体的に経年劣化していた垂木も新しい物へ交換しました。
【施工後】
軒先の貼り換え工事が完了しました。
新しいポリカーボネートの波板を取り付けました。
一昔前の素材よりも紫外線や衝撃、劣化にも強い素材なので安心してお使いいただけます。
風を受けて波板がバタバタとしないように、ケラバ（波板の端の部分）を板金処理をしました。
ケラバ包みをすることで、端の部分がすっきりとおさまり、端部から波板が剥がれることを防いでくれます。
破損箇所が一部でも、台風などで強風が吹いた際に、軒先全体が大きく壊れてしまうことがあるので早めの修繕がおすすめです。
■物件スペック
大田区：軒先の破損した波板の貼り換えリフォーム
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