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在来風呂を最新のユニットバスにリフォーム

【リフォーム前】

【リフォーム後】

在来風呂(タイルのお風呂)をユニットバスにリフォームしました。
防水上大切である床と壁の防水性が高く、床や壁といったつなぎ目部分を一体型で作るので断熱性能もあるので寒い冬のシーズンでのリフォームに
おすすめで、一日の疲れを癒してくれるバスタイムです。
せっかくなら暖かくて快適な空間を楽しみたいですね。
また、換気扇を撤去し便利な浴室温風乾燥機も取り付けて天候の悪い日、急な洗濯物も素早く乾かしてくれる優れものです。

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【養生】

まずは、解体する浴槽やタイルなどを撤去する際に傷をつけないように丁寧に養生を行います。

【タイル・浴槽の解体】


床のタイルを壊し、浴槽を解体していきます。

【土間コンクリート】


解体が終わったので土間コンクリート工事を行います。

【天井・壁タイルとドアの撤去・水平測定】


［写真左］
入口のサッシュドアも撤去して、乾燥機用の専用回路をひきます。
［写真右］
レーザーで架台の水平測定と設置個所の確認をしています。


【ベース・床パネルの設置】

［写真左］
浴槽側のべースを設置し、同時に配管接続浴槽側のベースを設置しました。配管接続もここで行います。
［写真右］
床パネルも設置完了です。

【設置前の浴槽】

なんと重さは１００kgを超えます。
細心の注意を払って慎重に搬入します。

【完成】

無事設置完了しました。この後、脱衣所のクロスの張り替えを
行い、お施主様にお引き渡しとなりました。

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